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押さえておきたいポイント
十分に肌を守るには、メイクをしていても2時間ごとに日焼け止めを塗り直すことが重要です。
メイクを崩さず、その上から日焼け止めを塗り直すことは可能です。
皮膚科医が、フィックスミスト、メイク用スポンジ、SPF入りパウダーなどを使う方法を説明します。
今では、毎日日焼け止めを塗るべきだと、多くの人が知っています。強い日差しがなくても、屋外で何時間も過ごさなくても、有害な紫外線は肌を傷つける可能性があります。曇りの日に自宅の窓辺に座っているだけでも、日焼け止めは必要です。そして、SPF入りのメイク用品を使っていても、一日の中で日焼け止めを塗り直すことが欠かせません。
2時間ごとの塗り直しを覚えておくのは面倒で、メイクの上から塗るとなると、さらにためらう気持ちは分かります。でも、時間をかけてきれいに仕上げたメイクが、日焼け止めで台なしになるとは限りません。実際、メイクを崩さずに塗り直す方法はいくつもあります。
皮膚科医のDoris DayとMarina Peredoに、メイクを保ちながら、一日を通してUVAとUVBから肌を守るヒントを聞きました。SPF入りフィックスミストやパウダータイプの日焼け止めなどを、上手に取り入れる方法をご紹介します。
専門家の紹介
Doris Day医学博士は、ニューヨークを拠点とする認定皮膚科専門医で、自身のクリニックでレーザー、美容、外科的治療、美容皮膚科を専門にしています。
Marina Peredo医学博士は、美容、レーザー、外科的皮膚科治療を行う認定皮膚科専門医です。自身のクリニックSkinfluenceはニューヨークにあります。
01/08
顔全体に日焼け止めを塗る
塗り直しを考える前に、まずはしっかりとした土台を作る必要があります。Peredo医師は「日焼け止めとメイクを併用する最善の方法は、メイクをする前に日焼け止めを十分に塗ることです」と強調します。これは、毎日のスキンケアで欠かせない手順にしましょう。
目安として、人差し指と中指の上に日焼け止めを出し、その量を顔に塗ります。顔全体、耳、首を覆うのに十分な量になるはずですが、必要なら追加してください。
02/08
日焼け止めを兼ねた化粧下地を使う
多くの日焼け止めはメイクの下に使いやすいですが、メイクを密着させ、持ちをよくするよう設計されたものもあります。化粧下地を兼ねる日焼け止めを検討してみましょう。少し節約でき、手順も一つ減るうえ、特に汗をかきやすい暑い日にはメイクを長持ちさせてくれます。私たちのお気に入りは、白浮きしないLive Tintedの3-in-1 Mineral Sunscreen, Moisturizer, and Primer SPF 30です。
03/08
色付き日焼け止めを検討する
Peredo医師は、複数の役割を果たす色付き日焼け止めを使う方法を勧めます。指、スポンジ、メイクブラシでメイクと最初に塗った日焼け止めの上から薄く重ねると、肌の見た目を整え、紫外線対策を追加できるそうです。ILIAのSuper Serum Skin Tint SPF 40のような色付き処方は、暖かい季節に軽い仕上がりを求める場合、重めのファンデーションの代わりにもなります。
04/08
パウダータイプの日焼け止めでお直しする
外出先で最も簡単に塗り直す方法の一つは、パウダータイプの日焼け止めを軽く重ねることです。Day医師は「メイクの上に使い、肌を守るよう設計されている」ミネラルベースのパウダーを勧めます。また、塗り直さないと「日焼け止めは塗布後数時間で落ちたり劣化したりするため、最初から塗っていなかったような状態になります」と付け加えます。
Supergoop!の(Re)Setting 100% Mineral Powder SPF 35のように、ブラシから直接パウダーが出て簡単にお直しできる一体型を探してみましょう。人気のこの製品には、使いやすい4色があります。顔の上で円を描くようになじませれば完了です(次の2時間まで、ということですが)。脂っぽくなりやすく、一日中マットな仕上がりを保ちたい人には、ローションやクリームの代わりとしてパウダータイプが適しています。
05/08
SPF入りフィックスミストを吹きかける
顔に触れたくないときには、SPF入りフィックスミストがぴったりです。汗でべたつくと、手を使いたくない気持ちはよく分かります。顔全体にたっぷり吹きかけ、紫外線対策を補いながら気分もリフレッシュしましょう。
Peredo医師は「直射日光を浴びているなら30分ごと、そうでなければ2〜3時間ごとに、メイクの上から塗り直す」ことを勧めます。 つまり、プールやビーチではSPF入りミストをこまめに使い、用事で外出している程度なら数時間ごとに使います。COOLAのMakeup Setting Spray Organic Sunscreen SPF 30は、肌を守るために一日に何度も使いやすい製品です。Ultra Violetteの新しいPreen Screen SPF 50 Facial Sunscreen Mistも、まさにこうした場面に向けて作られました。ビーチやスポーツ観戦ではクーラーボックスに入れておくと、より爽快に使えます。
06/08
SPF入りコンパクトを使う
SPF入りの携帯用プレストパウダーも便利です。ただし、SPFの数値には注意しましょう。Day医師は「適切な日焼け止めを探すなら、SPF30を基準にするのがよいでしょう」と話し、 SPF15以下は、特に顔には誰にも勧めていません。
携帯用パウダーを使うときは、汗の付いたスポンジを再びコンパクトに戻して取らないようにしましょう。細菌が広がり、パウダーの表面を損なう可能性があります。余分な皮脂で表面がでこぼこになったり、固くなったりすることもあるので注意してください。クリームからパウダー状に変わるタイプを探しているなら、Avène Mineral Tinted Compact SPF 50がベースメイクとお直しに適しています。
07/08
メイク用スポンジを使う
スポンジやBeautyblenderで、普段の日焼け止めをメイクの上から軽く押さえるように塗るのも、適切で効率的な塗り直し方法です。液状またはクリーム状の日焼け止めをスポンジに取り、顔全体に軽く押し当てて、各部位が覆われ、なじむまで塗ります。
08/08
UPF表示のある帽子をかぶる
厳密には塗り直し方法ではありませんが、紫外線防御機能のある生地は、日差しから肌を効果的に守ります。Day医師は、つばの広い帽子とUVカットのサングラスを使い、できるだけ日陰に入り、日差しの最も強い正午前後を避け、日光を防ぐ衣服を着ることを勧めます。帽子や衣服は、UPF(紫外線防護係数)の表示があるものを探しましょう。
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